退去時清掃をご依頼される方の多くが悩んでおられるのでまとめました(;^_^A
① 契約前の注意点(ここが一番大事)
● 初期費用の内訳を必ず確認
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敷金・礼金
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仲介手数料(家賃1か月分が上限)
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前家賃・日割り家賃
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クリーニング費用(退去時か入居時か)
→「退去時に別途請求」が地味に揉めポイント。
● 特約条項は要チェック
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ハウスクリーニング代の定額請求
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エアコン清掃費用負担
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短期解約違約金(1年未満で家賃2か月など)
→小さい文字ほど読む価値ありです。
● 管理会社・大家の対応
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電話やメールのレスポンスが遅い
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説明が曖昧
→入居後も同じ対応になります。
② 入居時の注意点
● 室内チェック&写真撮影(超重要)
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壁の傷・床の凹み
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水回りの汚れ・カビ
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建具の不具合
→写真+日付入りで保存
→入居時チェック表があれば必ず提出。
● 設備の動作確認
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エアコンの効き
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給湯温度
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換気扇・インターホン
「そのうち直る」は基本直りません。
③ 入居中の注意点
● 原状回復の考え方を知っておく
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通常使用による劣化 → 借主負担なし
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故意・過失・手入れ不足 → 借主負担
例: -
家具跡 → OK
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結露放置のカビ → NG
● 勝手なDIY・設備交換はNG
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壁穴
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照明・水栓の交換
→必ず管理会社へ確認。
● 近隣トラブルは即相談
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騒音
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水漏れ
→放置すると「あなたの責任」になることも。
④ 退去時の注意点
● 立ち会い前に軽く掃除
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水回り
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換気扇
→印象で請求額が変わること、正直あります。
● 原状回復費の説明を求める
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「どこが」「なぜ」「いくら」
→国交省の原状回復ガイドラインが基準。
● その場でサインしない
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「後で明細確認します」でOK
→納得できなければ交渉可能。
⑤ 特に高齢者・単身の方はここも注意
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連帯保証人 or 保証会社の条件
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見守りサービスの有無
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緊急時連絡先の明確化
ひとことで言うと
賃貸は「契約書8割・住み方2割」
ここを押さえておけば、
「こんなはずじゃなかった…」はかなり防げます。
参考になさってください。


